自分の命式を見てみよう|「可能性の種」との出会い

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自分の中に眠る「可能性の種」との出会い

前回の記事では、宿命翻訳学を自分の中に眠る「可能性の種」を見つけ、その種を育てていくための学びとして紹介しました。

では、その「可能性の種」は、どのように見つけていくのでしょうか。

宿命翻訳学において、その入口となるものが、「命式(めいしき)」です。

命式とは、生年月日をもとに導き出される、その人の資質や人生のテーマを読み解くためのものです。

そこには、持って生まれた資質、心の動き方、力を発揮しやすい環境、人生の中で育てていくテーマなどが情報として表れます。

ただし、命式はあなたを決めつけるものではありません。

「あなたはこういう人です」と固定するものではなく、あなたの中に眠る可能性の種を見つけるための手がかりです。

今回は、その命式と出会ってみましょう。

命式とは何か

命式を見ると、「甲子」「龍高星」「天禄星」など、日常ではあまり見慣れない言葉が並んでいます。

はじめて見ると、少し難しく感じるかもしれません。

けれど、最初からすべてを理解しようとしなくて大丈夫です。

これから少しずつ命式を読み解くための学びをお伝えしていきます。

大切なのは、命式を「正解」として受け取ることではありません。

そこに表れているものを通して、自分自身をより深く知るための手がかりにしていくことです。

たとえば、命式に表れる星は、単なる性格のラベルではありません。

それは、

「どのようなときに自分らしさが出やすいのか」
「どのような環境で力を発揮しやすいのか」
「どのような関係性の中で安心できるのか」
「人生の中で、どのようなテーマを育てていくのか」

を読み解くための入口になります。

つまり命式とは、あなたを固定するものではなく、あなたの中に眠る可能性を見つけるためのものです。

命式に表れる3つの要素

命式には、いくつかの要素が表れます。

ここでは、最初に知っておきたい3つを簡単に紹介します。

まだ意味をすべて覚える必要はありません。
まずは、「命式にはこういう種類の情報があるんだな」と眺めるだけで大丈夫です。

干支

干支(かんし)は、生まれた瞬間の時間や空間の質を表すものです。

甲子、乙丑、丙寅など、60通りの組み合わせがあります。

宿命翻訳学では、干支を通して、その人が持っている根の質や、人生の土台となるエネルギーを読み解いていきます。

十大主星

十大主星(じゅうだいしゅせい)は、心の動き方や、大切にしやすい価値観を表す星です。

貫索星、石門星、鳳閣星、調舒星、禄存星、司禄星、車騎星、牽牛星、龍高星、玉堂星などがあります。

宿命翻訳学では、十大主星を通して、その人がどのようなことに惹かれ、どのような場面で力を発揮しやすいのかを読み解いていきます。

十二大従星

十二大従星(じゅうにだいじゅうせい)は、エネルギーの使い方や、人生のリズムを表す星です。

天報星、天印星、天貴星、天恍星、天南星、天禄星、天将星、天堂星、天胡星、天極星、天庫星、天馳星などがあります。

宿命翻訳学では、十二大従星を通して、どのようなペースで力を使いやすいのか、どのような環境で自然に動きやすいのかを見ていきます。


命式は、これらの要素が組み合わさってできています。

ひとつの性格診断のように、単純に分類するものではありません。

いくつもの根、幹、枝葉が重なり合うように、その人だけの個性や可能性が表れているのです。

あなたの命式を取得してみよう

命式は、あなたの中に眠る可能性の種を読み解くための入口です。

それでは、実際にあなたの命式を見てみましょう。

命式を出すためには、あなたの「生年月日」を用います。

生まれた時間が分からない場合は、正午(12:00)で入力してください。

当研究所の宿命翻訳診断では、必要な情報を入力することで、あなたの命式を簡単に取得できます。

命式を見るときに大切なこと

命式をはじめて見るときに、大切にしてほしいことがあります。

1. 最初から全部を理解しようとしない

命式には、たくさんの要素が表れます。

最初は難しく感じてしまうかもしれません。

しかし、最初からすべてを理解しようとしなくて大丈夫です。

これが自分の命式なんだという第一印象で大丈夫です。

2. 気になる言葉を大切にする

命式の中に並ぶ星や言葉を見たとき、
「同じ星が複数ある」
「全部バラバラの星だ」
「なんだかよく分からない」
という感覚があるかもしれません。

その第一印象は、とても大切です。

なぜなら、命式の学びは、知識を覚えることだけではなく、自分自身との対話でもあるからです。

これから少しずつ読み解いていけば、理解は深まっていきます。

3. 当たる・当たらないで見ない

命式を見ると、どうしても「当たっているかどうか」を確認したくなるかもしれません。

でも、最初からそこだけにこだわりすぎなくて大丈夫です。

今はまだ分からない星が、あとから深く腑に落ちることもあります。
昔は苦手だと思っていた性質が、人生の中で大切な力として育っていくこともあります。

命式は、一度見て終わるものではありません。

人生経験とともに、少しずつ意味が深まっていくものです。

まずは、自分の命式に触れてみる

命式は、運命を決めるものではありません。

あなたの中にある可能性の種を見つけるための手がかりです。

そこには、自分の強みや才能だけでなく、人間関係のヒント、働き方のヒント、自分らしい生き方のヒントが、静かに表れているかもしれません。

もちろん、最初からすべてを理解する必要はありません。

まずは、自分の命式に触れてみる。

それだけで十分です。

宿命翻訳学の学びは、ここから少しずつ始まっていきます。

あなたの中に眠る可能性の種が、どのように根を張り、芽吹いていくのか。

その小さな始まりとして、まずは命式と出会ってみてください。

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